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一等操縦士コース

一等操縦士取得の難易度 難しい★★★★★

 

一等操縦士とは?

2022年12月5日に新設されたドローン操縦士の国家資格制度『無人航空機操縦者技能証明』制度において取得できる証明=免許の一つです。

技能証明は大きく二つ【一等操縦士】と【二等操縦士】があります。

そのうちの一等操縦士は上位資格となり、二等操縦士の内容を全て含みます

取得の難易度としては5段階中5。

実地試験に関しては合格点80点以上で、ある程度の操縦技術がないと合格は困難。

さらに、学科試験に関しては60分70問で合格点数90点以上とこちらも難易度が高い。

2024年1月時点では二等操縦士の技能証明を所持していなければできない飛行というものはありませんが、一等操縦士を所持していない飛行はあります。

それはカテゴリⅢレベル4飛行に該当するリスクの高い飛行のことを指します。

簡単に言えば第三者上空(物件を含む)を目視の範囲外で飛ばすことです。

この飛行を行うには必ず一等操縦士の技能証明を所有している必要があります

一等操縦士技能証明を取得することのメリット

・条件を満たすことで一部の特定飛行が申請不要で飛行可能になる。(二等操縦士の内容)

・条件を満たすことで第三者(物件を含む)上空を目視の範囲外で飛行させることができる。

・無人航空機にかかる法律などの知識が身につく。

・無人航空機の正確な操縦技術を持っている証明となる。

一等操縦士技能証明取得の条件

・16歳以上であること

・航空法の規定により国土交通省から本試験の受験が停止されていないこと

​一等等操縦士技能証明取得費用等

受講者の民間ライセンスの有無などの経験によって、費用だけでなく訓練時間の減免があります。

​詳しくは【受講費用一覧】をご覧ください。

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