コースと費用一覧
FREEBIRDドローンスクールのコースは1コースのみですが、どこまでの免許取得を目指すのかによって費用は変動します。
ここでは、免許の種類とその免許取得までにかかる費用をご説明いたします。
その前に、
初学者?経験者?とは
FREEBIRDドローンスクールにおける初学者とは、ドローンの操縦などを一回もしたことがない、もしくは少しだけ触ったことがある程度の未経験者のことを指します。
一方経験者とは、下記の条件に当てはまる人のことを指します。
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FREEBIRD一般操縦士資格(民間資格)取得者
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その他ドローンスクールのライセンス(民間資格)取得者
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無資格だが10時間以上の飛行経験を持ち、自身で飛行の許可を取得したことのある人
上記どれに該当する方でも、すべてにおいて入学前に適正審査を実施します。
実施内容は簡単な学科試験及び実地試験です。(30分程度)
これに合格することで初めて経験者として受講費用と講習時間の減免を受けることができます。
ただし、適性検査の学科試験及び実地試験不合格の場合は例外なく初学者から受講いただきます。
※1.のFREEBIRD一般操縦士を受講して適正審査に不合格の方は有料にて追加講習を実施いたします。
まずは免許の種類とその
有用性をご説明いたします。
STEP 1
免許の種類:一般操縦士(民間資格)
費用 :129,800円〜(税込142,780円)
只今キャンペーン中!
通常129,800円(税込142,780円)→99,800円(税込109,780円)
費用内訳 :学科講習費用、実地訓練費用、教材費、証明書発行費用
内容 :学科講習10時間、実地講習10時間
この資格でできること
特定飛行(航空法上飛行が禁止されている空域や方法で飛行させること)に該当する飛行を実施する場合、事前に飛行の申請をし、許可を得ることで飛行が可能になります。
例)空撮のため、人口集中地区内を目視外飛行する。付近に第三者物件あり、飛行区域には第三者が立ち入らないよう立入管理措置を講ずる。
→このような場合、目視外飛行、人口集中地区、物件との距離30m未満の3つに該当する特定飛行の飛行許可を取得し、立入管理措置を実施しないと航空法違反になります。
この飛行許可申請をするには10時間以上の飛行経験が必要になりますが、一般操縦士訓練受講でその条件を満たすことが可能です。
ただし、第三者上空の飛行は申請をしても飛行許可を得ることはできません。
この資格を目指す人はこんな人
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ドローンに興味があり趣味でドローンを飛ばしたい
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撮影の仕事で空撮もできるようになりたい
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国家資格取得のための通過点
スクールからのアドバイス
2024年6月末の時点においては、
第三者上空を飛行させる=一等操縦士免許が必須
これ以外に免許が必須という特定飛行はありません。
物件投下、イベントでの飛行、危険物の輸送など、これらのようなリスクの高い飛行においても、免許制度創設前からある飛行申請を活用することで第三者上空の飛行以外の全ての飛行は実施することが可能です。(※ただし、申請をして許可承認を得る必要はあります。)
そのため、多くの方はここまでのライセンスでも問題ないでしょう。
STEP 2
免許の種類:二等操縦士(国家資格)
費用 :91,000円〜(税込100,100円)
お得な割引あり!?
通常91,000円(税込100,100円)→45,000円(税込49,500円)
費用内訳 :学科訓練費用、実地訓練費用、試験費用、教材費、証明書発行費用
内容 :学科講習4時間、実地講習2時間
㊙️お得情報㊙️
FREEBIRD一般操縦士から二等操縦士を目指す方は条件を満たせば大幅値引きが可能です!
その条件とは、国家試験の二等学科試験に合格しておくことです。
二等学科試験に合格していると学科講習費用と教材費が不要です。
だって、学科試験に受かっていれば勉強する必要ないですから。。
そのため学科講習費用(16,000円)と教材費(30,000円)が減免となり、46,000円のお値引きが可能になります!
この流れで受講することを強くお勧めしています。
受講の流れについては【資格取得までの流れ】から確認いただけます。
この資格でできること
この資格を所有し、認証機体を使うことで一部の飛行許可不要で飛行可能になる。
この免許では第三者上空の飛行を行うことはできない。
上記条件を満たした場合飛行許可が不要になる特定飛行
30m以内に第三者、人口集中地区、※目視外飛行、※夜間飛行
※目視外飛行及び夜間飛行に関しては別途付与することが必要
そのほかの特定飛行には別途申請が必要。
この資格を目指す人はこんな人
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これからのドローン活用を見越して今のうちに知見を得たい
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委託先から国家資格の所持を求められている
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一等資格取得のための通過点
スクールからのアドバイス
二等操縦士資格の有用性を活かすには条件が3つあります。
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免許を所持している(一等及び二等)
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認証された機体を使う(一種および二種)
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飛行マニュアルを作成しそれを遵守
この3つの条件を全てクリアした上で初めて申請不要で飛行が可能となります。
そして申請不要で飛行可能になる特定飛行は上記の通り30m以内に第三者がいる(もしくは第三者物件がある)場合、人口集中地区内での飛行、限定変更を取得している場合目視外飛行、夜間飛行が申請不要で飛行可能になります。
要は免許を持っていても全てが申請不要にはならないということです。
こうなると二等操縦士の有用性は本当に薄く感じますが、今後は分かりません。
2023年12月にはレベル3.5飛行が発表され、その飛行申請には二等操縦士以上の免許、保険加入などの条件を満たせば現行の飛行規制が緩和されるような施策も出てきています。
そのようなことからも2022年12月から始まった免許制度から3年後の2025年12月には大きな変革があると予想されます。(その根拠を詳しく知りたい方は連絡ください)
その時には二等操縦士免許が飛行申請の条件となり有用性を持つことは十分にあり得ます。
STEP 3
免許の種類:一等操縦士(国家資格)
費用 :196,000円〜(税込215,600円)
費用内訳 :学科訓練費用、実地訓練費用、試験費用、教材費、証明書発行費用
内容 :学科講習9時間、実地講習10時間
この資格でできること
この資格を所有し、認証機体を使うことで一部の飛行許可不要で飛行可能になる。
第三者上空の補助者なしでの飛行にはこのライセンスが必須!
上記条件を満たした場合飛行許可が不要になる特定飛行
30m以内に第三者、人口集中地区、※目視外飛行、※夜間飛行
※目視外飛行及び夜間飛行に関しては別途付与することが必要
そのほかの特定飛行には別途申請が必要。
この資格を目指す人はこんな人
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第三者上空補助者なしでの飛行を実施する場合
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委託先から国家資格の所持を求められている
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今後のドローン産業の開拓のため
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操縦スキル向上のため
スクールからのアドバイス
一等操縦士資格の有用性を活かすには条件が3つあります。
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免許を所持している(一等)
-
認証された機体を使う(一種)
-
飛行マニュアルを作成しそれを遵守
この3つの条件を全てクリアした上で初めて申請不要で飛行が可能となります。
申請不要で飛行可能になる特定飛行は二等操縦士と同じ30m以内に第三者がいる(もしくは第三者物件がある)場合、人口集中地区内での飛行、限定変更を取得している場合目視外飛行、夜間飛行が申請不要で飛行可能になります。それ以外の物件投下や、危険物の輸送などリスクが高いとされる飛行においてはこれまで通りの飛行申請が必要になります。
そして、第三者上空の補助者なしでの飛行にも都度飛行の申請が必要になります。
不動産調査実務者養成コース
パターンA
二等操縦士(初学者)+
不動産調査実務者養成コース
費用:313,500円(税込)
期間の目安 3日〜
学科講習時間 10時間
実地講習時間 12時間
パターンB
不動産調査実務者養成コース
費用:88,800円(税込)
期間の目安 1日
学科講習時間 2時間
実地講習時間 2時間